昨年大晦日の「紅白歌合戦」でテノール歌手の秋川雅史が歌った
「千の風になって」が12日、最新オリコンデイリーチャート(11日付)で
初めて首位に立った。
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オリコンによると、昨年5月24日の発売時は200位圏外だったが、
7カ月半をかけて1位まで上り詰めたのは異例。15日発表の週間
チャートでベスト3入りは確実視され、首位を獲得する可能性もある。
発売元のインペリアルレコードでは、発売日に3,500枚を出荷。
その後、100位圏外が続いた。紅白出場が決まった直後の12月4日
発表のランキングで83位にジャンプアップ。紅白での歌唱後は一気に
4位まで急上昇。現在累計売り上げは当初の30倍近い9万枚以上に達し、
有線チャート(CANシステム)でも26位に入っている。
故人が残した人へ語りかける詩が、秋川の張りのある歌声に乗り、特に
中高年層の間で感動を呼んでいる。3月から初のツアーも開催。
紅白はごく一部しか観てないからどんな曲かまだ知りませんが、オリコンで
1位になるくらいですから、一度聞いてみたいと思います、というか、確実に
どこかで近いうちに耳にするでしょうけど。
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