昨日4月20日放送の「金スマ」、木村藤子さんが出演され、作家・室井佑月らの
鑑定を始め、木村さんを取り巻くこれまでの経緯なども放送されました。
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まずは室井の透視。自身の悩み、息子さんとの接し方など的確にアドバイスした。
続いて、最初の1月の放送出演後、木村さんのところに多くの相談者が殺到し、
木村さんは以降のテレビ出演を一時的に断ったという。
木村さんの家に来る相談者の中には、常識では考えられないような人も多く、朝の
4時から訪れる人、病気を治して欲しい、お金持ちになりたい、など。さらに木村さんを
苦しめたのは、木村さんは神からの言葉を端的に伝えることで、より多くの人の相談に
対応しようとしたが、8時間もかけて来たのにそれだけか、とか、もっと話を聞いてくれ、
など不満をあらわにする人が増えてしまったこと。もともと、木村さんが伝えられる神の
言葉とは「気づき」を与えるためのものであり、カウンセリングなどのように悩んでいる
話を聞くことではないのに、それを分かってもらえない、木村さんと相談者の思いとの
隔たりが予想以上に大きいことに一番悩み、鑑定の仕事を辞めることも考えたという。
しかし、木村さん自身が常に言い続けている「気づく事の大切さ」を思い出し、自分には
まだ伝えなければならない事がある、という思いから、改めてテレビ出演を決めたと。
ゲストの他にも、スタジオの赤の女性中から3人を透視。
・自殺した親友の真相 → 成仏しているので大丈夫
・雛人形に突然生えた歯 → 霊象ではなく問題ない
・誰もいないのに感じる気配 → 自身の霊感が強いだけで悪いものではない
最後に、木村さんがずっと引退を引き止めていた飯島愛へ、さらにテレビを観ている
視聴者に対する木村さんからのメッセージ。
幸せになるためには条件があります
それは、たった一つの自分の欠点に気づく事に気付いて、直したならば、今までよりも
もっと幸せになれるという事です
気づかないが為にそのままで、当たり前だと思って行動した事が数年後気づいた時に、
あの時に気づいておけばよかったと、我々はよく後悔する事があるかと思います
以上が放送を簡潔に書いたものです。
「気づく」ということは簡単なようで難しいことですね。自分では、正しい、と思ってやって
いたことが、いつの間にかまったく異なった方向に向いていたり、また人と接する中で、
知らず知らずのうちに相手を傷つけていたり、苦しめていたりしまうことはよくあること。
時には自分の言動が間違っていないか、立ち止まって見つめなおし、その時、間違いに
「気づく」ことができれば、幸せになれる、ということでしょうか。気をつけたいと思います。
「気づき」を大切にして欲しい、という木村さんの思いが込められた著書です。
私自身も手元に置いて、「気づく」ことを忘れないようにしたいと思っています。
私が調べて書いてきたこのブログの木村藤子さんの記事です。
○過去の記事
→ 「金スマ」木村藤子さんに会いたい。
→ 木村藤子さんの連絡先について。
→ 木村藤子さんの鑑定。
→ 木村さんの鑑定例その1。
→ 木村さんの鑑定例その2。
→ 「木村藤子さんが"青森の神様"になるまで」その1
→ 「木村藤子さんが"青森の神様"になるまで」その2
→ 「木村藤子さんが"青森の神様"になるまで」その3
→ 「木村藤子さんが"青森の神様"になるまで」その4
→ 木村藤子さんが導く、「あなたを変える"気付き"のメッセージ12」について
→ 子育て編
→ 夫婦編
→ 嫁姑編
→ 先祖編
→ 木村藤子さんの願い届かず、飯島愛は引退。
→ 木村藤子さん、飯島愛への言葉・その1
→ 木村藤子さん、飯島愛への言葉・その2
→ 木村藤子さんが伝えたい「気づきの心」
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木村さんの自宅前にある石碑には
許すこと 人それぞれに 許がある 時の違いの 憎しみかな
人はみな 持って生まれし罪がある 罪あらずして 転生はなし
という言葉が刻まれている。
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