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2007年05月20日

視聴率至上主義を崩壊させろ!! 〜「たかじんのそこまで言って委員会」


今、観ていた「たかじんのそこまで言って委員会」では、視聴率のいい加減さを
いろいろと知りました。

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朝日新聞社出版局 2007/04
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現在の視聴率の調査方法は、関東、東海、関西にそれぞれ600世帯のサンプル
世帯があり、その他の主要都市にも200世帯ずつのサンプル世帯があり、その
サンプル世帯に設置された装置で調べているそうです。
サンプル数を聞いて少ない、と思いませんか?この600というサンプル数の精度は
というと、
”その程度のもの”と受け止め、数値の意味するものを冷静に読み解いていくのが、
視聴率を正しく理解する秘訣
と元ビデオリサーチ社社員の著者の方が言っているほどいい加減なものらしく、
数字で示すと、±2.4%もの誤差があるそうで、
番組A…10%(7.6%〜12.4%かも?)
番組B…12%(9.6%〜14.4%かも?)
数パーセントの違いで上位、下位とはっきり差別できるほど有意なものではない
のだそうです。
そんないい加減な数字でも、CM広告を出す企業はその数字しか信じないもの
だからこの視聴率至上主義は変わりません。それも、関東地区の数字だけを。
そんな視聴率至上主義から生まれた弊害が例の「あるある」のねつ造問題です。
番組を制作していた孫請け会社の担当ディレクターの発言によれば、「視聴率が
20%を超えればプロデューサーに香港旅行に連れて行ってもらえる」と発言した
ことも有名な話ですね。
今日の番組の中で面白かった、というと怒られそうですけど、各パネラーの先生に
「視聴率80%を超える番組の企画は?」との問いに対し、元朝日放送ドラマプロ
デューサーで、あの仕事人など「必殺シリーズ」を制作した山内久司氏の考えた
企画は「現代版浅間山荘事件実況中継」と。それも、人質はジャニーズ全タレントで、
犯人の要求がのまれない限り、人質であるジャニーズタレントを一人ずつ射殺して
いく、という何とも恐ろしい企画。ちなみに最後まで生かしておくのはキムタクだそう
です。もちろん、ドラマではなく、リアルにでないと80%は取れませんが、そんなことが
本当に起きたらどうなるのでしょうか。さすが敏腕プロデューサーだけあって、考える
ことが凄すぎますね。

これから、地上デジタル、ワンセグ対応と視聴率調査にも大きな変革が起きる時代
だそうで、私自身も、自称「テレビの達人」として今日の番組内容はとても興味深い
ものでした。











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posted by 1043 at 15:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビあれこれ
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