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2008年02月25日

「2007年お笑い芸人ギャラリスト」解説。


先日のお笑い芸人ギャラリストの解説・補足を書きます。

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 → 2007年お笑い芸人ギャラリスト・男性編@
 → 2007年お笑い芸人ギャラリスト・男性編A
 → 2007年お笑い芸人ギャラリスト・女性編

2007年某誌からの引用。
大手広告代理店A社社員によると、
「一口にギャラと言っても、番組の性格や拘束時間などでまちまち。
この数字は、A社がテレビ局と共有しているギャラの叩き台、いわゆる
”相場”だと考えて下さい。条件はゴールデンにおけるMC、または、
メイン級のゲストとして出演した時の1本分の報酬。若手の場合、
週や月単位 で1本とされることもあります。数字に幅があるのは、
支払う局の力などで、額が上下するからです。一般に、日テレとフジは
高めで、テレ朝とTBSは堅実と言われています」

このギャラ一覧はファイルを元に某誌編集部 が注目の芸人を抜粋し、
リスト化したもの。数字はここ3カ月のデータをもとに算出されており、
言ってみれば2007年の最終版である。

「宣伝やプロモーションがらみの場合は極端に安くなるケースがあります。
また、番組の司会が芸人で、同じ事務所の後輩をゲスト出演させる
”抱き合わせ”の場合は半額 近くに下がるケースが一般的です」(同社員)

では、リストの中身に迫ってみる、、、

堂々の首位は、明石家さんまと所ジョー ジ。同率だが内情は大違い。
意図的に仕事をセーブしている所に対し、さんまの勢いはいっぱいいっぱい。
冠番組の視聴率低下が目立つ上、長澤まさみと念願の共演を果たした
ドラマ「八タチの恋人」の視聴率は、”視聴率20%超えは堅い”との前評判を
大きく下回る平均8%台。さんま神話も崩壊、と言わざるを得ない!?
ピートたけしもリタイア・モードながらこの額であるが、彼らトップ集団を
猛追するのが島田紳助。紳助の場合、”自分が自分が”という方法ではない。
レギ ュラー陣をうまくイジり、立てて価値を上げる。人気者をプロデュース
することによって、番組自体の視聴率もアップさせるという戦術である。
ここまでが格付けAA。AAは、年間契約でCMが取れてかつ、冠番組を持つ
ようなスター。古くは萩本欽一。後のさんま、たけし、タモリの”ビッグ3”が
代表的存在。以下、ゴールデンで司会かレギュラー出演できてCMもある
Aランク、ゴールデン以外でのレギュラーがあり、スポットCMも取れるB、
ゲストでお呼びがかかるCと続く。
そして、今年、ブラウン管占有率で”ピッグ3”を抜いたのが紳助、さらに
爆笑問題の太田光と田中裕二である。ちなみにブラウン管占有率や話題性
などから弾き出される、タレント一人で取れる視聴率の見込みを潜在視聴率
というが、紳助は、ここでも1位(9%)に輝いている。
この他、2007年、特に躍進したのが関根勤、石塚英彦、陣内智則、
タカアンドトシ(鈴木崇大と三浦敏和)、オリエンタルラジオ(中田敦彦と藤森慎吾)、
そして小島よしおである。
「関根も爆笑問題と同じく、どの局でもイケる安定感が買いですね。面白いのが、
娘の麻里。同じように民放各局&NHKに好かれていて、息の長いタレントに
なりそう。石塚はビデオリサーチ社の”テレビタレンイメー ジ”8月度好感度調査で
トップになった勢いがそのまま結果に出ています。潜在視聴率(3%)とも、
相方・恵俊彰を大きく引き離しています。今年のソロでの総売り上げは3億円を
下らないのでは。陣内は藤原紀香との結婚を機に5割増。奥さんが得したように
言われていますが、実際は彼女の方がアゲマンでしたね。」とは、大手広告代理店
キャスティング担当者の話。
また、”武勇伝”以外、これといったネタもないオリラジだが、タモリを思わせる
”毒のない司会ぶりに好感”を持たれてか、深夜の帯番組を持つまでになった。
一方、流行語大賞に「そんなの関係ねぇー」がノミネートされた小島よしおは、
2007年秋、月間記録ながら潜在視聴率8・5%という驚異的な数字をマーク。
ただ、ひと頃のレイザーラモンHGの”一発屋”的ブレイクと似ており、2008年が
正念場と見られている。
逆に、2007年、評価を落としたのが前述したさんま、ウッチャンナンチャン(内村光良と
南原清隆)、とんねるず(石橋貴明と木梨憲武)である。
「春と秋の改編期にギャラの改定が行われることが多いんですが、上がりはしても
下がることはない。だから落ち目の大御所は苦しくなるんです。安くて勢いのある
苦手を使った方が、はるかに合理的ですからね。あれだけ売れていたウンナンも、
今やコンビでの冠番組はゼロです。」(民放局プロデューサー)
看板番組が減少あるいは無くなった大物コンビは、バラ売りされる傾向にある。
ダウンタウン(浜田雅功と松本人志)、ナイ ンティナイン(岡村隆史と矢部浩之)も
例外ではない。そしてその際、コンビ間格差が生じるのである。
「それぞれ浜田、岡村が上。とんねるずなら 木梨、爆笑問題なら太田が上回ります。
NHKにも出られるような安心感、トーク番組を 仕切る器用さなどが評価される
ポイントになりますね」(前出・A社社員)
格差と言えば、女性コンビのオセロ(中島知子と松嶋尚美)も例外ではない。
相方にピン出演料で20万円の差をつけられた松嶋は、よほど腹に据えかねたのか、
別に個人事務所を立ち上げて移籍している。
「2007年は女性芸人の新星も目立った。特にギャル曽根とにしおかすみこは事務所が
強気。下手な番組だとスケジュールも出しませんよ」(在京キー局ディレクター)
ただ、瞬発力はあれど、飽きられやすいのもお笑い芸人の常。

リストを眺めながら、格付けの推移を見守るのも楽しい?かもしれない。





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posted by 1043 at 19:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビあれこれ
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